『身体作りによる基礎固めと、故障の少ない表現活動を目指して』



《理学療法の知識を使った医療知識に基づいたワークショップ!》


当ワークショップでは「解剖学・生理学・運動学」といった、身体の動きや構造に特化した学問と「理学療法(リハビリ)の臨床経験で得た知識」を使用し「腹式呼吸や発声の際に使われる筋肉の効果的な鍛え方」や 「表現を行う際に鍛えておいた方がいい筋肉」「効果的なストレッチの行い方」「故障の少ない体作りの方法」「トレーニングのやり方」などを理論を踏まえてお伝えしています。
予約フォームから個別のワークショップのご予約も承っております。


※過去のワークショップの様子はこちらからご覧いただけます!


《なぜ、身体を鍛えることが大切なの?》

理想の表現に近づくため

声量を向上させるためには一定の呼気圧を長く吐き続けるための胸郭・横隔膜の柔軟性と腹部のインナーマッスルの力が必要です。体の力みを最小限にして立つためには下半身の支えの力、舞台で大きく動くためには体力と柔軟性・筋を瞬発的に動かす力も大切です。身体を鍛えることで「理想の表現に近づく手助け」となります

活動を長く続けるため

身体を鍛えると故障しにくくなります。例えば、殺陣では膝を曲げて動くことが多く、ここに膝をねじる動きが加わると靱帯を損傷してしまう可能性があります。これは、筋肉を鍛えることで予防が可能です。(前十字靱帯損傷→ハムストリングスの筋トレで予防:※1 参考文献)損傷してしまった場合も同様です。身体を鍛えることは「活動を長く続ける」ために役立ちます。 

高いパフォーマンスを維持するため

筋力は20代までは向上し、男性では40代・女性では30代を超えると少しずつ低下すると言われています。(※2参考文献)そのため、腰痛や肩こりなどの不調を感じやすくなったり、これまで自在に行えていたパフォーマンスが行いにくくなってくるなどの変化があるかもしれません。身体を鍛えることで筋力を維持することができ、年齢を重ねても「高いパフォーマンスを維持する」ことができます。

他にも有酸素運動では、体力向上の効果があるため風邪予防を期待できたり、20分以上続けることで脂肪が燃焼されダイエット効果を得ることができます。
(※1)参考文献
(※2)参考文献

《雫Lab.ではトレーニング動画を制作しています!》

雫Lab.youtubeチャンネルでは、雫Lab.で制作したトレーニング動画を掲載しています!自宅でも簡単にできるトレーニングを中心に紹介していますのでぜひ僕たちと一緒に身体を鍛えましょう!

トレーニング動画はこちらから!

個別ワークショップについて
レンタルスペースを使用した個別ワークショップも開講しています。
料金 1時間 3,000円。
予約方法 予約フォームからご予約可能です。レンタルスペースの住所が記載されたメールがご返送されましたら予約完了となります。
お支払いは現金のみでご対応させていただいております。
注意 当日キャンセルはレンタルスペース代のみ銀行振込にてお支払いいただいております。

当日予約は、TOPページのスケジュール表が予約可能の表示になっていても、レンタルスペースの準備が困難なためお受けすることができません。